北区CB創業アドバイザーによる起業・創業に向けたセミナーを開催します。
【芥川龍之介と考える 〜人が集まるコミュニティの作り方〜】
<詳細>
■開催団体 :ぷらっとマルシェ
■開催日時:2025年 1月18日(土)
13時30分〜16時00分(集合13時25分)
■内 容:
北区の南の玄関口「田端」
明治の中頃までは雑木林や田畑の広がる閑静な農村でありました。
上野に東京美術学校(現・東京藝術大学)が開校されると、次第に若い芸術家たちが暮らすようになり、大正期に入ると、大正3年に芥川龍之介(小説家)が、5年に室生犀星(詩人・小説家)が転居してきました。
この二人を中心として、大正期から昭和初期にかけての田端は<文士村>としての一面を持つようにもなったと言われています。
それは何故なのか。
ただ単に東京美術学校に近かったという土地柄だけの理由ではないと思います。
田端文士村記念館で開催中の企画展
作家・芥川龍之介の始まり
〜書斎「我鬼窟」誕生までの物語〜
を見学後、田端のまちを歩きつつ、芥川龍之介になったつもりになってその理由を共に考えてみませんか?
そして、ワークショップ(田端ふれあい館)でさらにそれを深めて参ります。
折しも今年は芥川龍之介が田端に転入して110年目。
田端エリアの新たな魅力がきっと見つかるはずです。
芥川龍之介を知る・学ぶ
田端文士村記念館 見学&フィールドワーク
ナビゲーター:田端文士村記念館研究員(依頼中)
芥川龍之介と考える 〜人が集まるコミュニティの作り方〜
田端ふれあい館 第3ホール ワークショップ
ファシリテーター:椿 克美(北区コミュニティビジネス創業支援ネットワークアドバイザー)
■対 象:コミュニティビジネスに興味がある、または起業・新規事業を検討している方
■集 合:田端文士村記念館 東京都北区田端6-1-2
JR山手線・京浜東北線 田端駅北口下車 徒歩2分
■参 加 費 :無料
■定 員:15名(申し込み順)
■申込方法:お申し込みフォーム に必要事項を記入のうえお申し込みください。
■お問合せ:info@pmc.tokyo.jp
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